練習中、きつくなったタイミングで
がんばって続けるかそこでやめるか？
その判断はむつかしいものです。
このときにバロメーターになるのがフォームです。
いいフォームの時には、しんどさを感じてもペースを落とさず走ることができますが
フォームが崩れてしまうとペースも上がらず質のいい練習になりません。
この時のフォームのポイントは２つだけ
腹筋が使えているかな？
腹筋が使えないと前ももやふくらはぎの筋肉を多く使ってしまい、
足の疲労がたまりやすくなります。
肩甲骨が動いているかな？
肩甲骨を後ろに引くように動かすことで骨盤が動き上半身と下半身が連動した
よい走りができます。
フォームが崩れた時点で練習を終えたほうがいいでしょう
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