練習中、タフな瞬間にどこまで頑張り続けるべきか迷うことはありますよね。
その判断において、走者にとってのバロメーターとなるのがフォームです。
良いフォームを維持することは、疲労が襲ってきた際にも重要です。
フォームが崩れると、ペースが乱れ、効果的なトレーニングが難しくなります。

走者のフォームを保つためには、2つの要点があります。
まず、腹筋の使い方です。腹筋を適切に活用することで、足の筋肉を無駄に使わずに走ることが可能になります。
次に、肩甲骨の動きです。肩甲骨を後ろに引く動きは、骨盤と上半身、下半身を連動させ、優れた走りを実現します。

フォームが乱れたら、その時点で練習を終了する勇気を持ちましょう。
良いフォームを保つことは、疲労に打ち勝ちつつ効果的なトレーニングを続ける鍵です。

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