冬…寒さによる故障リスクに配慮して練習しよう。
本格的なマラソンシーズンは11月下旬からです。
気温が下がると、それだけ身体はあたたまりにくくなっているので、日々の練習では念入りにウォーミングアップをしてからポイント練習を開始しましょう。
夏とは逆に、走る時間帯はなるべく気温が上がっている日中を選ぶようにします。
寒い時期には無理にスピードを上げると故障のリスクが高まります。
インターバル走の疾走区間のペースは秋よりも落とし、つなぎのジョグを速めたり、
本数を増やす等の調整をしましょう。
1kmや2kmなど少し長めのインターバル走を中心に組み立てましょう。
本番レースに出場した後は完全休養を入れ、疲労を抜きながら練習を再開していきましょう
。
夏や秋と同じ設定のポイント練習をするのはNGです。
寒さやレースによる故障リスクを考慮しましょう。
●故障を防ぐためにも、ポイント練習前は念入りにウォーミングアップしましょう。
●インターバル走ではスピードを上げすぎないようにしましょう。
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